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疑惑
以前にありさとテレビ を見てたら、
「いとうあさこ」が中国でパクリを見つけたら
直談判しにいって注意してた。
そしてローソンのパクリのお店を直してた。
これこそ世直し。
今回「それをしてこい」と、ありさから指令。
いやいや。私素人やし、カメラないし。
とりあえず注意しては歩いてみる。
目にとまったものといえば
マクドに吉野家にスタバ。 ちゃんとしているお店ばっかり。
やっぱり、テレビやね。パクリ簡単にみつかれへんわ。
そんななか、天津に行ったとき何気なしにバスから見てたお店
「UCC 上島珈琲」 というカフェ
へ〜。UCCさん。中国まで展開してるんやーって思ってたら、
なんと看板に 「UBC 上島珈琲」 ってかいてた。
衝撃のパクリやった。 しかも衝撃すぎて写真とられへんかった。
ゴメンネ
これが私が一番びっくりしたパクリです。
なのでこっからはパクリ疑惑を紹介 あくまで疑惑です。
遠くからみたらエッフェル塔にみえるんやけど…。
やっぱりエッフェル塔やんな〜??
お湯をかけるとおしっこがシャーって出る人形。
人形ってコレ、クレヨンしんちゃんやんな〜??
実際にある銘柄らしいけど、どうも中国で売ってると気になる。
マルボロ ワイト メンソール。
ライトじゃないよ。ワイトだよ。
チセ−ドウ(自然堂)。んんっ?化粧品やんな?
チセードウ。ちせーどう。ちせいどう。資生堂。
ばんざーい。ばんざーい。
ってなったのは私だけ??
北京の芸ごと
いろいろあるけど、中国の歴史を知るといえばやっぱり京劇だろう
ということで見てきました。
日本の歌舞伎みたいなかんじ
事前に少し本を読んでお勉強。
髭の色や化粧。服などでどの年齢や階級等を判断できるみたい。
京劇の舞台がある「前門建国飯店」の1階の「梨園劇場」へ
1階はレストラン席で食事をしながら観劇できる。
そして2階は映画館のようなイスがならぶ。
お客さんは欧米人が多かったな。
その為か舞台のワキにモニターで英語字幕があった。
日本語の音声ガイドもお金を払えば借りれます。
そして、最初の演目は
「秋紅」
少女と船頭さんのお話
音楽と会話と動作を楽しむ。船頭さんのお茶目な人柄も。
舞台には長い棒1本と女性と船頭さんだけで表現。
そして2幕は
「孫悟空と18の敵」
言葉はほとんどなく、孫悟空が敵と戦うアクション。
ずっとでっぱなしの孫悟空役の人はすごい。
酔拳がでたり、いろんなタイプの敵や武器がでてきたりと
楽しかった。
途中で武器を落としてしまう孫悟空のハプニングがみれて
得した気分
王府井
「王府井(ワンフージン)」へ
タクシーで移動。初乗り10元(約130円)
韓国もそうやったけど、やっぱりタクシー安い。
ほんまに使える移動手段。日本は高すぎやわ
デパートやショッピングモールやお茶屋さん。
モロモロおみやげ等必要なものは、ここで揃いそう
そして、横の小道にはいると…
「王府井小吃街」
細い路地にところせましと露天が並んでる。
お決まりの毛沢東グッズだったり、小物だったり、品物も山盛り。
そしてそして、ウジャウジャ。
サソリさんたち
もちろん。チャレンジしていません。
みてるだけで、胸いっぱいです。
買物しなくても、見て歩くのだけでも楽しいエリアでした
天津 その2
諸外国の租界建築。
それぞれエリアがわかれていて、いろいろな建築やお店が楽しめる。
一番のオシャレスポットはイタリアエリアらしい。
やっぱりどこでもお洒落カフェはつくるのねイタリアさん。
そんななか高いビルが立ち並ぶ現在。
そして、まだまだ建築ラッシュの真っ只中でした。
次に訪れたのは「静園」
1929年〜31年 天津を離れるまで溥儀が住んでいた家。
いろんな歴史資料や溥儀の書斎を見学。
あんまり、歴史勉強をしていかなった私。途中からついていけず。
「ポカーン…。」
もう一度「ラストエンペラー」を見ようと心に決める
そして南市食品街へ
色々なものが売ってたけど、やっぱり口の中にほうりこむ勇気がなくて、
みてるだけ〜で終了。
写真ではわかりにくいけど、天津は小さなかわいい街でした
天津 その1
北京南駅からCRH高速鉄道を利用しました。
まずは、北京南駅に到着。
中にはいるとすぐにセキュリティーチェック。
話はそれるけど、地下鉄に乗る時に駅でもセキュリティーチェック
通勤ラッシュの時はほんとに最悪だろうなと同情。
こうゆーとき、ほんと日本って平和だなと実感する。
ほんとに建物内は広いしキレイ!!
発着数も多くて電光掲示板に表示されてるからわかりやすい!!
ゲートが開放するまで待っている乗客たち。ほんとうに人だらけ
乗り場も表示が大きくて旅行者でもわかりやすいよ
そしてチケット!!
2等車で 58元=約760円 めっちゃ安い
そーやんな。地下鉄の値段が2元=26円 安すぎるよね。
日本が高いのか?それとも物価が安いのか。
そしてこれが中国が,日本から車両とすべての技術を購入して
その後「中国の技術」として新たにおめみえした
中国高速鉄道CRH2型電車
そして、2等車でも全く問題ない!!
快適そのもの
そしてチベットのお水が入ったペットボトルをお一人様1本ずつどうぞ
とのことで1本いただく。
素直に従う日本人をしりめに、現地のお方は、ダンボール箱ごともっていく。
マナーの違いを感じる。
そして北京ー天津間約115kmの距離を約30分で移動 すぐれもの。
うたい文句は営業最高速度 「350km/時間」
最高時速 333km/時間 でした。
ええ。私は何もいってません。ただのご報告です。
中国の商売人
中国ではお茶の飲み方をおそわりました。
まず急須と湯のみにお湯をかけあたためる
1杯目のお茶はのみません
2杯目をついでフタをして蒸気を閉じこめ
ひっくりかえしてそしてフタをとる。
ほいで長細いほうの器についてる茶の香りを楽しむ。
ほいでほいで三回、口をつけて飲みほす。
そんなこんなでお茶をたのしんで、
めっちゃ高いお茶をいつのまにやら購入してました。
お茶の産地+安い人件費
何倍以上ボラれてるのやら
私の心を傷つけない為にあえて言いませんが、
ボラれてるかも!!って品物を今回の旅行で何個購入したことやら
私と会ってもその件はソッとしておいてください
〜例えば夕食での出来事〜
北京ダックを味わいに「全聚徳」へ
目の前で北京ダックをさばいて
お皿の上へ。
ソースもおいしくて満足しておりました
食事も終了しくつろいでいると、店員さんがなにやら箱をもってくる
そしておもむろに箱をあけて出てきたのは急須。
そしてこの急須は「お茶をいれると、味がひきたって甘く感じる。」とのこと
半信半疑で話をきいてるとお茶をいれてくれる。
味わうと…。ん?…ホンマに甘い。
これは洗脳か?周りの人もうなずいてる。みんなサクラか?
いやいや飲み比べするけどホンマにあまい。
ちょっと心がかたむく。魔法の急須。
中国の魚木石を一本彫りした高価なもの。
そして急須と湯のみセットで1万5千円で販売します!!
そしてこれが魔法の急須。
そして次第に値段交渉へ。頑張って1万円まで下がる。
おっ!!安なったやん。ええやん♪
そして店員さんがこんな一言を
「この急須に中国のお水をいれておくと1〜2時間で
ミネラルウォーターに変わるよ〜」
その瞬間パチンと私の魔法がとける。
そんなわけないやろ
そんなことできたら超有名なはず!!
ってか世界を救えるよ。
真偽が不明なため、私個人の見解です…。ココ強調しとくわ。
そして最後には値段5千円まで下がってた。
3分の1の価格でも売ろうとするなんて、ほんと原価はいくらなんやろ?
こんなステキな売り文句のなか中国を旅していました。
気が緩むと購入してしまいます
今回はわたし魔法の急須を買わなくて正解やんな?
それともまだ世にでてないシロモノやった???
万里の長城
一番興味があった場所
「万里の長城」
北京北部を東から西へ9000km
総延長距離5万kmを超える土壁
異民族や隣国の襲来を防ぎ
中国北側の国境地帯を守った歴史
バスから見えた瞬間はテンション
すぐ近くに鉄道もあって、なんとロシアまでつながっているらしい
島国で生まれ育った私は飛行機以外で
外国へ行くなんて概念がまったくもってない
あらためて「やっぱり陸続きなんだ」と実感
そして私がむかったのは、
万里の長城のなかの「八達嶺長城」ってゆうポイント
観光地として整備も整っているみたい。
全長3700mでルートも「男坂」と「女坂」にわかれてる
4つ目の城楼まで往復40分のルートを選ぶ。
テクテクあるく
日差しをさえぎるものがないからあついあつい。
しかも、壁も高くないからすぐに下がのぞける。
こりゃ、高所恐怖症の人はダメだね。
でも、歴史の一部を歩いてることをかみしめて
一歩一歩踏みしめる
4つ目の城楼から眺める景色は素晴らしかった
ロープウェイとか色々あるらしいけど、
せっかくやったら絶対歩くのが一番やと思う!!!
ほんとに満足
帰りは万里の長城の壮大さに感動
ほんとにどこまでも続いてた…。
北京の車窓から…
毎朝の風景。人口が多いぶん、車も多い。
もう、今はチャリンコじゃないのね。
渋滞にいっつもひっかかっていました。
おもしろい形のビルもいっぱいあった。
ぐねってなってるところいってみたい。
「鳥の巣」 オリンピックスタジアム。
今は何につかわれてるんやろ?
夜はライトアップされててなんともキレイらしい。
それまた、みてみたかったな〜
1420年から続く商店街がある前門。オリンピックで改装したとのこと
普通のお店というか一般ブランドのお店ばかりで安心。…やと思う。
バスを乗り降りする寸前まで売りつけてくる。
最初は5個1000円からで、最後には20個1000円!!とはねあがってた
さて、こんかいもベトナム同様、中国のお金です
これまたベトナム同様毛沢東さんばっかりです。
でも、よくみるとじゃっかん笑ってたりと微妙に顔が違う!!
北京の憩い
北京の日常というか中国人の趣味を
いろいろ観光してるときに見れました
おじさんたちが、将棋でもないオセロでもないものを対戦中。
おじさんたちが、ギターでもないバイオリンでもない楽器を演奏中
おばさんたちが、太極拳でもヨガでもない運動をしてる
これは最後にほんまに中国らしいもんみれた。
水で習字しているおじさん。
ほんまに上手
関係ないけど、おじさんの左手の形が何を表現してるのか
気になるわ〜
北京観光 その2
まずココ
天安門広場
やっぱり中国。排気ガス?スモッグ?黄砂? 視界がかすんでみえにくい。
ガイドさんに理由を聞くと、「わからない〜」 と現地人でも不明。
1949年10月1日に毛沢東が建国宣言をした地
だから、10月1日の記念日にあわせて毎年修復工事しているんだって
ってことわ…。
やっぱり…。
ジャジャーン!! まあ、しょうがないか…。
次に訪れたのは…
故宮
広い。とにかく広い。そして彫刻とか、書とか素敵。
ラストエンペラーの場所。
なんか歴史のある建物とか土地に立つと、
当時、何を考えて生活してたんやろ? とか
今の自分と昔の人が同じものや景色を見てるんやー、とか
時間が経っても変わらない空間とかを想像して
その時を過ごしてると思える感じになるところがホンマにめっちゃすき
なんか説明ベタやけど、この感じわかるー??
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