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2012.08.12 Sunday

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CALAMA移動

2011.12.17 Saturday

なんとかチリ国境から無事にカラマに到着した私達。

時間がないのですぐにバス会社探し。

何件かまわりチケット購入

荷物を1000ペソ払って預かってもらい

時間まで街をプラプラ

まずは両替から

100USドル=46500チリペソ
だいたい 1000ペソ=200円弱
0が多くて解り難いったりゃありゃしない

お茶して出発まで時間潰す



コーヒー頼んだらお湯と粉でてきた。自己調節らしい...。

間に合うかわからなくて必死やったから

つかの間、ホッとする。

そしてそこで思い出す。

私達、極寒+サバイバルツアーやったから

シャワー3日も入ってない。そーいや痒い(笑)

なんて、笑いながら話す、お気楽な私達。

21:15発が30分遅れても気にしな...ってするわ!!!

まだ私達、時間に余裕ないねん!!!



イライラしながら出発

バスチケットが最後の2枚やった為、席が離れた私達

私の隣は怖そうなチリおじさん。

なので、眠りにつく私。

どれくらい時間がたったのか...

誰かの声で起される。

寝ぼけまなこでよく見ると

警察??

なんかゆーてる。

でも、スペイン語まったくわからん!!!

いちおう、隣の怖いチリおじさんに聞いてみる。

やっぱりスペイン語で返答。チーン。

窓の外見てみるが真っ暗でよくわからず。

なので、諦めて再び深い眠りへ...

.zzz.....。

ガヤガヤと外の騒音で目が覚める。

カーテンをめくって景色を眺め...。




って、どないなってんの??



外はこんな明るいし、

何よりバスが止まってる....。

おーーーい。どーなってるんや!!!

困った困った。

とりあえず車内で待ってみる。

...動かないバス...。

すると隣のチリおじさん

コーラとクッキー買ってきてくれた。

そして無愛想のまま「ふんッ」と言って

食べろの仕草。

優しすぎる。ありがとうおじさん。

お腹満たされたので、原因調査する。

まずはバスの運転手に聞いてみる。

優しさがあふれんばかりに

時間かけて丁寧に説明してくれるけど...。

け−ど−...。

スペイン語なので、さっぱりわかりませ

次は外へ出てみる。

警察らしき人へ...

これまたスペイン語。

野次馬らしき人達の前で不安そうな顔してみる。

誰も英語で話してくれずスペイン語でなぐさめ。

意味なし。

聞きまわった結果、。

唯一英語らしき言語を話す人発見。

らしき程度です。

彼の説明から推測すると...

夜に雪が降って、山道がエライ事になって

道路封鎖してるらしい。

あららら。

仕方がないので、バスへ戻って仮眠。

目が覚める。



カーテンめくる。人だかり。それでもバスは動かず

なので、また仮眠。

かれこれ8時間のバス内待機も解除。12時に規制終了。

このおかげで、シャワー無し5日目突入決定。

でもでも時間が間に合うなら文句いいません!!!

しばらく走ると雪景色



この雪が原因です。

15:30と21:30に食事が提供。



鶏&米。

食後に再び無愛想ながらも「ふんっ」といって

クッキーくれる隣のチリおじさん。

「君はずっと寝てるなー。ええこっちゃええこっちゃ。」

と世間話。

実は優しかったおじさん。

おじさんが降りるときやっぱり私、
寝てて気づかなくてごめんなさい。

さてさてしばらく走ると



雪がすっかり溶けて砂地やったり



穏やかな海やったりと、

やっぱり南米の土地の変化はおもしろい!!!

そんなこんなで日付が2日変わり朝の4時に

サンチャゴのバスターミナル到着!!

空港行きたい私達は別のバスターミナルへ移動。

たまたま道を聞いた人たちも空港方面へ行くので

ついて来い!!!と空港バスの発着するバスターミナルに誘導

5時からOPENとのことで一緒に寒空の下待つ。

しかし時間になってもいっこうに開かないターミナル。

私達の時間を心配してくれたお兄さん。

「TAXIで行き」と...時間が間に合わずTAXIで空港へ

20分ぐらいで12000ペソ 結構高いのね。

でも、なんとか無事に時間内に空港到着



2度の道路封鎖を乗り越え、一時はどうなることやと諦めかけたけど...

あーーー。間に合ってよかった!!!!

助けてくれたみなさまありがとうございました!!!





少し空港内をウロウロ。



指圧マシーンみつける。



指圧の説明書き。

チリだというのに日本の指圧。

すみません。

ただの興味本位で写真のっけてみました。



今回のBus会社
CIKTUR
セミカマ=25000ペソ
※補足情報
クレジットカードOK
受付の人全員感じよかった。
それがなによりの決め手^^

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UYUNIツアー 3日目

2011.12.12 Monday

私達、移動組は6時30分出発



サンペドロデアタカマまでのチケット。

しかし意味ないので紙くずとなる...。ちぇっ。

ひたすらだだっぴろい所を激走。

朝焼けがキレイ



かれこれ2時間。

日差しも強くなってきた



って、景色いっこも変わってない。


ガマン出来ずにフランス人開放的に野ションしてた。

こんな経験できひんから、私もすればよかったかな?

どれくらい走ったのか?

ABAROAというフロンターレ(国境)に到着




昨日の強風が嘘のように穏やかな日

相変わらずキレイな空。



この建物で出国審査します。

5分で終了。

しかしなぜか徴収された15ボリ。

まあ、ええや。

次にチリ側の入国審査場へ。

しかし、ここはバスでしか行けないらしく

国境前の広場は大混雑

もともと予約して乗車した人

更に予約なしの私達。

一刻も早くバスにのりたいから

寿司詰め状態

プチパニック。

私達どうしたらええのかわからず

同乗してたフランス人に聞くが

冷静ならかろうじて英語話してくれてた人たちも

混乱したらスペイン語で説明。

わかりませんーーー!!!

とりあえず、人の波に乗る。



バスに乗る...。

入国管理局の前でバスおろされる。



スタンプもらおうと思って建物に入っても追い出される。

なんでーーーー!!!

ウロウロ。オロオロ。

どーなってるんや。スペイン語わからーーーん。

人だかりの中から英語話してる人をみつけ

聞きまくる。

結果。

ここからどこかへ行く足(バス等)がないと

チェックしてくれないらしい。

なぬー????私ら足なし...。

再びオロオロしてたら知らないおじさんが1人。

CALAMAまで行く人ーなんてゆってる。

さっき教えてくれたお兄さんやウユニから一緒にきたフランス人が

ここの日本人2人も行くよー。と

おじさんに伝えてくれた。

ありがとう。人の優しさにたっぷり触れました。

無事におじさんのバンに乗せてもらい、名前を登録してから

入国審査、荷物チェック終了。

そして、出発。

はーーーっ。なんとか、チリ入国できたよー。

3時間ほど運転して

Chiu-Chiuという

カワイイ街に到着。ここで食事。



チリペソを持ってない私達はレストラン外でブラブラ

すると、おじさんが寄ってきて

ご飯代もバス代に含まれてるから...と。

早く教えておじさん!!!



満腹になった後、1時間程走って到着

14:00〜18:00

無事にカラマへ到着

食事付きバン=15USドル

アメリカドル強し




以外と都会だCALAMA








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UYUNIツアー 2日目

2011.12.10 Saturday

朝から強風の中出発

道なき道をひたすら進む。

いや。道あるか...



しかし、まあなんて素敵な景色。

チリとボリビアにまたがる活火山を眺め

どんな侵食があったんやという土地ばかり。



もちろんドライバーさん。

ガイドしてくれるわけもなく

本日もだんまり。



素敵な景色をひたすら進む。

ビューポイントで20分程見学。



ほんまに、ヤバイ。

私ここメッチャ好き。

グランドキャニオン付近の

アンテロープキャ二オンも好きやったけど、

断然こっちの方がスキかなー。

荒々しい感じがまだ残る。

比べる対象間違ってるかな??

まあいいや。とにかく、サイコーでした。

しかし、サイコーなんですが、とにかく寒い...。

風がキツイ...。



すぐに車内へ戻る。

いや。車から離れられず..。

それでも、なんとか観光続行

途中の町に寄り、昼食。

安宿の人と交渉して、1フロアを借りる



朝にホテルで作ってた食事を

ドライバーさんが準備。

お腹いっぱいになり再出発。

未舗装道路を進む。

そして、車で川を横切る。



そして

ナショナルパーク
Reserva Nacional de Fauna Andina Eduarto Abaroa
(ファウナ・アンディーナ・エドゥアルト・アバロア国立保護公園)

150ボリ支払い、管理事務所で名前を記入。

このままチリの国境まで続いています。



公園内もひたすら車で走行

標高約4500m 

赤い湖のラグーナコロラダ到着

もう、高山地帯もなれたもんやね

なぜ湖が赤いかというと..

プランクトンや微生物のせいだとかなんとか。

風の強さによっても色が変わるらしい。

自然は奥が深い!!!

フラミンゴ見学。



やっぱり強風には勝てない



最後にはどこを見学してるか

わからなくなるぐらい寒い。

風強い。説明ないーーー。

寒すぎて車から出ない人も...。

最後に停車したのは

アルパカ?リャマ?の大群



そーやんな。あんたらも寒いやんなー。



極寒の中無理やり記念撮影。

そして、14時ぐらいに次の宿到着。

寒すぎて外に出たくなかったので、宿の写真ありません。

しかし、ここも薪暖炉が1つの施設。

昨日の宿よりレベルが低下。

シャワーない。トイレ流れない。水チョロチョロ。

これこそ、サバイバルだぜ。と自分にいいきかせる。

そして、14時という異例の早さで宿に到着した事を

不審に思う私達。

絶対ドライバーさん見学ポイント飛ばしてるよなー

なんて。

パンフレットにはラグーンの写真が数箇所あるけど...

でも、そんな事も聞けず私達はコップ1杯のコーヒーをすする。

こんな感じで...


さぶいよー。

さてさて夜になり寝ようかと思ったら

またまた事件発生

ドライバーさんが戻ってきて

チリまでのボーダーがこの強風と雪で閉鎖されたと...

え−−−っっ

どーしよ。どーしよ。

イタリアーの姉ちゃんもチリに行く予定やったけど

無理して行かないからウユニに戻るとのこと。

私らは無理にでもチリいかなあかんねん。

半泣きになってたら、みんな助けてくれる。

地図出したり、スペイン語でのやりとりを通訳してくれたり

ほんまにアリガトウ。感謝感謝。

長時間の話し合い等々の結果

もう一つのグループにもチリ行きの人がいるらしく

チリ行きと観光続行組にわかれる。

私達の車は早朝に出発して、

別の国境にとりあえずいってみるらしい。

あとは、運任せ。

国境オープンしてることを願うのみ...

あーーーー。

頼んます!!!!

あいてますよーーーにっ!!!


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UYUNI ツアー

2011.12.03 Saturday

ツアー会社に集合し、11時ウユニの街を出発。

今回のツアーはカナダ人夫婦とイタリア人カップルと

運転手さんの7人で2泊3日のツアーです。




しかも、この運転手兼ガイド。英語話せません。

スクレのツアー会社め!!

英語少しは話せるガイドってゆーたのに、

全然やんかー。

この役たたじゅーーー。

スペイン語がわからないのでボーッとしている私達を

不憫に思ったのか、

同乗者のイタリア人、カナダ人の皆さま。

順番に、交互に、英語で説明してくれる。

優しすぎるーーー。この旅、皆様のおかげで救われました。



最初に連れて行かれたのは...



鉱山での採取物等をこの鉄道で運搬していたそうな。

が....。

今では鉄道の墓場といわれております。

15分ほど見学。

青い空に廃列車、遠くまで続く線路。

なかなか素敵な場所です。




お次は、

牛が道を封鎖していたアマゾン

ここでは



アルパカが道を封鎖

同じボリビアでも、ところ変わればですなー。



さてさて、1時間程走ると

トイレ兼お土産やサンに到着

もちろん塩を購入。

ウユニ塩湖付近の塩

どこにもUYUNIって書いてない塩。

しかも1ボリって安い塩。


でも、気のモンやからOK。



そのお土産やサンで、色んな人に出会いました。



長距離バスで一緒やった優しいお姉さんや



アマゾンで必死になって一緒にアナコンダを探したお兄さん。

しばし旅の報告をしながらお話。

旅行は出会い、別れ、そして再会があるから

やっぱり楽しいネ。


お土産やサンをあとにし、

30分程でやっとこさ到着しましたーーー!!!

ウユニ塩湖(Salar de Uyuni)



いつもの 「ありがとうございまーーーす」

地球に、そして無事に来れた事を感謝感謝



ほんまに一面真っ白

素敵過ぎる。

カメラがだんだんアホになってきてるので

ええカメラほしいーーーーっ。

って叫んでみる。エエ気持ち☆

しかも、数日前に100年に1度といわれる

雪が降り、その雪が解けて

乾季ではみれない鏡張りの湖...

とまではいかない。

干上がりつつあるけど...



水面に青い空がすこーーーし反射してるのを楽しむ!!!


実はウユニ塩湖って呼ばれてるけど

実際はウユニ塩原らしい。

まあまあ。

そのウユニ塩原の途中にある塩のホテルを見学。



雪に見えそうですが、全部塩です。

ホンマにすごい!!






カナダのケベックにあるアイスホテルも良かったけど

全部塩で出来たホテルもなかなか楽しい。

たっぷり楽しんだあとは、次の目的地へ...って



道しるべもないし、ガイドさんがいなければ完全迷子です。

でも、真っ白な地面を走る爽快感。

サイコーっす。



ウユニ塩湖中央付近にある魚島(Isla de Pescado)へ

なぜか、ココにはサボテンがいっぱい

入場料15ボリを支払いサボテンの中を歩く。

最高の景色を。



サボテン山に真っ白なウユニ塩原。

言葉になりません。感動。

そして、ここでお昼ごはん



風と寒さでブルブル震えながらお肉とパスタをほおばり

食後のコーヒーはないの?

と聞くオシャレなイタリアーノに感動しながら...

そんなこんなでお腹いっぱいになりホテルへ。




しかし、そんな時、事件が。

気持ちよく走行してると思いきや

運転手とカナダの奥様が何やら気まずい雰囲気。

私達スペイン語は読めないけど空気は読めるんです。

ただ成り行きを見守るのみ。

プチ口論開始。オロオロ。

イタリアーノがこっそり通訳してくれる。

理由はこうらしい

奥様は運転手にあれは何や?これは何や?と質問

奥様はツアー会社から運転手兼ガイドときいていた(私達も...)

運転手「オレはドライバーでガイドじゃねー」とキレる。

「好きなように運転させてくれーーー。」とキレる。


おいおいおいおいおい。

ドライバーさん。仕事だろうが。お金もらってるだろうが

知ってる事ちょろっと話せば丸く収まるやん。



しまいには「これはオレの車や」と言いだし




何にも無いこんな所でエンジンを切り

「オレはガイドじゃない」 「納得しないと、車は動かせへん。」

みたいな子供じみた事をしだすドライバー。

悔し泣きする奥様。「ただ、みんなで楽しくツアーしたかっただけやにのにー」と。

そりゃそうだ。

イタリアーノが両者をなだめてなだめて何とか出発。

その間の私達??????。

言葉さえわかればドライバーに喝いれたのに...

でもまあなんとか、荒野におろされずにSAN JUANの街に到着。

こちらのホテルも塩ホテル



到着してから暖炉から離れられない。

さぶ過ぎるー。

10ボリもとるのに7分しかないお湯シャワー。

ケッ使うか!!!

暇なので周辺お散歩。



なんて、静がで穏やかなんやろ。

この静けさがたまらん。落ち着くーーー。



友人はここでも、ビールゲット☆



夜は他のツアー客も交えて一緒にご飯。



ガイドさんと和気アイアイな感じを横目でみながら

私達は当たる人が悪かったと思おう。と...。

あと2日あるから仲良くしないとね。と...。



みんなでワイン飲みながらおやすみなさい。




あーーーっ。

さぶい!!!!!










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Sucre 移動

2011.12.01 Thursday
スクレでウユニ塩湖へのツアーの予約。

何軒も回ったけど、値段と期間。ぴったりくるものはなく...

妥協に妥協を重ね決定。

そのツアー会社で

ウユニまでのバスチケットとウユニのホテルを予約してもらう。

もちろん手数料とられたけど、疲れ果てていたためどうぞと素直に従う。

手数料15ボリ。200円弱。まあ、ええか。


世界遺産の白亜の街スクレをあとに

TAXI(5ボリ)でバスターミナルへ。

事前に予約してたから、カウンターでチケットゲット



6 de octobre 2階にあります。

ここで荷物も預ける。

もちろんTAX2.5ボリ支払い1階へ。

さてさて、荷物はどこに?と思っていたら

何やら上から降ってきた。



そう。この2階が受付カウンターです。



そして、下で受け取る。

これの繰り返し。

要領がいいんだか悪いんだか...。

自分で運んでトランクに預けた方が早い気が...?

この荷物の運搬が終わるのを待ち出発。

途中ポトシに立ち寄り30分程の食事休憩



このポトシという街 標高4000mで人が住む都市の最高地点らしい。

ずっと標高が高い地域にいると、そんなに変化がわからない。

ポトシは錫の発掘や鉱山を現在も手掘りで作業していて

セロリコ銀山も含め世界遺産です。

昔の奴隷制度の象徴として負の世界遺産としても登録されているらしい。

時間がないので仕方ないけど、滞在したかった街の1つです。





お昼休憩も終了しバスで再出発。

日が暮れる頃

約9時間でUYUNI に到着。

さぶーーーーーーーい。

ブルブルブル。

宿のおばちゃんがお迎えきてくれた。

Hotel Avenida
1泊50ボリ
シャワーはぬるま水しかでず
死ぬ思い。




今回スクレで申し込みしたツアー会社

REAL AUDIENCIA
住所 ♯181 Sanalberto
電話 6443119/72895268
メール transrealaud@hotmail.com

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SUCRE

2011.11.30 Wednesday

スクレのバスターミナルから

知らないおじさんとTAXIに乗り合い

セントロに到着(4ボリ)

以前ルレナバケで一緒にお泊りした

イスラエルの女の子

おすすめの宿を聞いてたので

そこへ向かってみる。

Amigo Hostel

しかし、まさかの...

満員です。

......。

しょうがないので

新しい宿をさがす。

やっぱりすぐしんどくなってくる。

なので、近くにあったHostelに決定

HOSTAL RECOLETA SUR
住所 Calle Ravelo in corner Loa
電話 (591)46454789
メール mairusta34@hotmail.com

1部屋180ボリ

でもまあ、夜間バスで疲れていたのでお泊り決定!!

ホテルも決まったし観光がてらブラブラしてみる。



このスクレはボリビアの憲法上の首都らしい。

ですが、首都機能はラパス。

そりゃそうだ。

穏やかな空気がながれているもの。



16世紀に建てられたコロニアル様式の古い町並みが残っていて

「白の街」と呼ばれて世界遺産です。


ほんとに、青い空と白い建物がよく似合う。

そして、歩いていると早速出会いました。

露天やさん



揚げパンのようなものが4本で1ボリ

味も揚げパン。想像どうり。

しばし、観光名所のラ・レコレタ修道院へむかいます。

てくてく歩いていたけれど、だんだん足場が悪い



こんな、ガタガタ道を地元民と混じってすすむ。

せっかく歩いたので引き返すこともできず、ひたすら20分ぐらい歩くと



スクレの南側の市内を一望できる高台に到着。

気持ちええではないか。

目の前には修道院



白い建物きれいのに、後ろは茶色。ブルーシートまで...

なんだか憎めません。

憎めないといえば...

この街。日本車がたくさん。

日本車といえどTOYOTAやNISSANの事ではありません。



〇〇幼稚園、〇〇デイケアセンター、株式会社〇〇、と

たくさんの日本車が走っていました。

この車達は市民の足である市バスとして活用。

乗っているボリビア人達はきっと漢字の意味なんて知らないんだろうなーと

微笑んでしまう。

なにはともあれ、日本の裏側で

日本で活躍した車がどんな理由でココにあるのかは知りませんが

悪そうな煙をモクモクとだして走っている事に驚き。

そう。驚きといえば、もう会えないと思っていた



インディヘナのおば様たちにもまだまだ会えました。

ラパスより暖かいので薄着☆

カキ氷にたかる学生達



もちろん手動です。




行く先を決めずタダ歩いてるだけやけど

路地好きの私には見所いっぱい



そして、何より私をひきつけたのは



甘いもの大好きな私をトリコにした

チョコレートやさんが多い!!!



お店をはしごし



そう。ここはボリビア。安いんです。

トリュフやら、チョコアイスやら、ホットチョコやら

食べて大満足。


夜は夜でキレイな町並みを歩き







素敵な街でした。

ちなみに、このスクレ。

車が多いので歩行注意です。




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La Paz 移動

2011.11.27 Sunday

ラパスのバスターミナル到着




たくさんの呼び込みの中から適当にバス会社を決定。

値段や時間。それほど、どこも変わりません。




なぜか?イヤ。もちろん。

BUSターミナル使用料金、TAXとられます。

2ボリ



横目で、荷物を乗せているのをチェック。

そしてバス車内へ。

って、周りの人は、荷物引換券もってるくせに

私達もらってない!!!

急いでそのチケットをもらいに事務所へ行く友達。

出発するバス!!!

おおおおーーーーーい。

なんでドア閉めるねん!!!!

友人。しばらくキレてました。

そりゃそうだ。引換券の渡し忘れは会社で、

バスを降りた友達を、ドライバーは確認してるのに。

ほっていくなんて。

許せん。



夜間バスなので

寒い寒い。

でも、キレイな朝焼けがみえた。




19:55→8:30 約12時間30分 乗車し

世界遺産の街

SUCREに到着




今回のバス会社

TRANS COPACABANA
La paz → Sucre
90ボリ(セミカマ)





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最後のラパス

2011.11.22 Tuesday

次の移動まで時間があるので

街をブラブラ。



今日も美しい空。

サンフランシスコ寺院。 移動する時の目印です。


  


どこやっけ?きっと英雄さん





国会議事堂。 国旗の数も多いけど


ハトの数の方がダントツ多いです。



ここも、お役所関係やったと。 青い空に白が映えます。




落書きだらけの案内板と無造作におかれた

大きな岩。

気になる...






街中のインディヘナのお母さん達もみれなくなると思うと

なんだか寂しい




通り過ぎる車は

お客さんを呼びこむ為ほぼドアあけて走ってます。


右下のお兄さんは靴磨きのお兄さん。

なぜか、ボリビアの靴磨き職人は99%

強盗みたいな目だけ開いたマスクをしてます。

なんでやろか?

そんな靴磨き職人さんも、私のドロドロスニーカーを見つけて

職人魂がうずいたのか、磨きたいと。

もちろん、革靴じゃないので丁寧にお断りしました。

買物も安い。

たくさーーーんある中からええのを探さないと

いけませんが、、、

下着もGET



なんと、セットで350円ぐらい

でも、上下セットを探すのは一苦労....。



そして、最後のしめくくり

ずっと気になっていたボリパー

ボリビア旅行でなぜか人気のボリパー

いろんな人のブログをみてもみんなやってるボリパー

1000円ぐらいでできるボリパー

ボリビアでかけるパーマだからボリパー



しかしやっぱりどーしても、

私チリチリパーマになるのんヤダ。

パンチパーマみたいになるのんヤダ。


ってことでボリパーはあきらめボリネーに変更

ボリネー??

そうです、ボリビアのパーマ屋さんでネイルしてきました。



このお店はAv,16 de Julio沿いにあります

まずは、お店に入って、パーマじゃなくてネイルしたい事を告げる



お姉さんがサンプル写真を見せてくれる

とりあえず、ラパスで流行ってるのんしてくれ

でも、私ピカピカ好きと自分の好みを伝える。

実は数十年女子として生きてきて

ネイルをしてもらうのは初めてです。

なので、ほぼお任せ。

とにかくラパス1番人気ツメと伝える。



任せときなと言ったか言わないか、

お姉さん黙々とヌリヌリ。ペタペタ。

30分程で完成いたしました。

ジャーン



指のシワシワは許してください。

乾燥がひどくて...



両手こんな感じ。


友達の作品

ジャジャーン



カワイイ。

しかも、なんと 両手で20ボリ(260円ぐらい)

安すぎる。


女子の皆様ーーー!!!。

ボリビアでは、ボリパーではなくてボリネーですよ。











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La Paz 食事 2

2011.11.21 Monday

その2は軽食編

まずは、ジューススタンドのオレンジで気合入れる




そして、どこ歩いてても目にする

Saltina




牛肉とジャガがはいってて

私の大好物



何種類かソースおいてるんで

ピンク色のソースがおすすめ

3.5〜5ボリ(50円前後) 安いぜ。

甘いものはホテルから5軒ぐらい隣のお店で



ジャーン!! フルーツカクテル生クリームのせ。

もちろん私の生クリームは別注文です。

だって、生クリームないと、デザートじゃない!!!

13ボリ(150円くらい) 安いよー。



あと、ボリビアにはハンバーガーやさんが多い




私達が選んだのは MEGA BUAGUER




ホントにサイズもおっきい。

しかも、ソースがたくさんあって楽しい



水とハンバーガーセットで15ボリ(190円) 安いよーーー。


そして、最後はカフェを紹介



La Terrasa cafe

分煙スペースがあります。 

Av.16 de Julio 沿いです

カプチーノとチーズケーキ



500円ぐらいやったかな?

おいしかった。シアワセ。

ちなみに、このカフェの2件隣のアイスやさんは

火曜日に1個おまけアイスをしてくれるので

長蛇の列でした。


お次は

Cafe CamPam

ビルの7階。

1階では、わかりにくいけど、

7階にはいると素敵なカフェ

サンフランシスコ寺院が横に見えて

景色も素敵

ここも、オープン席で喫煙できます。



オシャレカフェ。お客さんもオシャレやった。

こちらは、サガルナガ通り(サンフランシスコ寺院の横の道)と

Av.16 de Julio の曲がり角にあるビルの7階です。

ちなみに、このサガルナガ通り沿いに建物の隙間にうもれて

時々、クッキー(普段はパン)を売ってたけど

それが1袋2ボリで安くて優しい味で

ほんとにおいしかったー!!!


ラパスの軽食

結論

これまた最高!!!!






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La Paz 食事

2011.11.20 Sunday

ラパスの旧市街をウロウロ

近くの食堂に入ってみる。



まずは、スープとサラダ。

  

牛(おそらく)のスジとジャガイモのゴロゴロ入ったスープ

香草もきいてて、なかなかおいしい。サラダは期待せず。

メインのお肉



塩コショウの味付け。

そうそう。シンプルが一番。

ぺロリといただきました。



これで9ボリ(120円ぐらい)

やっぱり安い。




お次は、ショッピングしながらブラブラ。

たまたま、入った靴屋さんの店員さんがおいしそうな麺をたべてる。

キランッ!!!

すぐさま、質問攻め。

何それ?おいしい?どこで買えるん?

説明するのが面倒だったのか

ついておいでと・・・

腹ペコなので、素直に従う。



古ぼっちいお店の階段をおりて地下へ。

看板もないし、これは地元民用だな。

そして、案内されたのは

簡易移動地下食堂





大きな鍋が備え付け。





靴屋の店員さんが私達の分をオーダー




モツ(おそらく)入りのスープ焼きソバ。

少し香草?獣臭?の匂いが強かったけど、おいしかったー。

ただ1人では非常に行きにくい雰囲気でした。

もちろん注目の的。

6ボリ(80円くらい)。やっぱり安い。


お次は久しぶりの

韓国料理in La paz

「コリアタウン」




石焼ピビンパとから揚げ定食、餃子おオーダー。

運ばれてくるサービス達



キムチ最高!!!うますぎる。

シアワセをかみしめる

ボリビアの料理もおいしいけど、

やっぱり日本、韓国料理です。



この量を、女子2人で。。。。


食べれるかーーー!!!


頑張ったけど、お腹がはちきれるので

お持ち帰りにしました。

やっぱり高めの120ボリ(1500円) でも、安い。


ボリビアの食事

結論

安くてウマイ!!!



ボリビアcomments(0)trackbacks(0)|-|-|by SNOW
 
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