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中国の商売人
中国ではお茶の飲み方をおそわりました。
まず急須と湯のみにお湯をかけあたためる
1杯目のお茶はのみません
2杯目をついでフタをして蒸気を閉じこめ
ひっくりかえしてそしてフタをとる。
ほいで長細いほうの器についてる茶の香りを楽しむ。
ほいでほいで三回、口をつけて飲みほす。
そんなこんなでお茶をたのしんで、
めっちゃ高いお茶をいつのまにやら購入してました。
お茶の産地+安い人件費
何倍以上ボラれてるのやら
私の心を傷つけない為にあえて言いませんが、
ボラれてるかも!!って品物を今回の旅行で何個購入したことやら
私と会ってもその件はソッとしておいてください
〜例えば夕食での出来事〜
北京ダックを味わいに「全聚徳」へ
目の前で北京ダックをさばいて
お皿の上へ。
ソースもおいしくて満足しておりました
食事も終了しくつろいでいると、店員さんがなにやら箱をもってくる
そしておもむろに箱をあけて出てきたのは急須。
そしてこの急須は「お茶をいれると、味がひきたって甘く感じる。」とのこと
半信半疑で話をきいてるとお茶をいれてくれる。
味わうと…。ん?…ホンマに甘い。
これは洗脳か?周りの人もうなずいてる。みんなサクラか?
いやいや飲み比べするけどホンマにあまい。
ちょっと心がかたむく。魔法の急須。
中国の魚木石を一本彫りした高価なもの。
そして急須と湯のみセットで1万5千円で販売します!!
そしてこれが魔法の急須。
そして次第に値段交渉へ。頑張って1万円まで下がる。
おっ!!安なったやん。ええやん♪
そして店員さんがこんな一言を
「この急須に中国のお水をいれておくと1〜2時間で
ミネラルウォーターに変わるよ〜」
その瞬間パチンと私の魔法がとける。
そんなわけないやろ
そんなことできたら超有名なはず!!
ってか世界を救えるよ。
真偽が不明なため、私個人の見解です…。ココ強調しとくわ。
そして最後には値段5千円まで下がってた。
3分の1の価格でも売ろうとするなんて、ほんと原価はいくらなんやろ?
こんなステキな売り文句のなか中国を旅していました。
気が緩むと購入してしまいます
今回はわたし魔法の急須を買わなくて正解やんな?
それともまだ世にでてないシロモノやった???
万里の長城
一番興味があった場所
「万里の長城」
北京北部を東から西へ9000km
総延長距離5万kmを超える土壁
異民族や隣国の襲来を防ぎ
中国北側の国境地帯を守った歴史
バスから見えた瞬間はテンション
すぐ近くに鉄道もあって、なんとロシアまでつながっているらしい
島国で生まれ育った私は飛行機以外で
外国へ行くなんて概念がまったくもってない
あらためて「やっぱり陸続きなんだ」と実感
そして私がむかったのは、
万里の長城のなかの「八達嶺長城」ってゆうポイント
観光地として整備も整っているみたい。
全長3700mでルートも「男坂」と「女坂」にわかれてる
4つ目の城楼まで往復40分のルートを選ぶ。
テクテクあるく
日差しをさえぎるものがないからあついあつい。
しかも、壁も高くないからすぐに下がのぞける。
こりゃ、高所恐怖症の人はダメだね。
でも、歴史の一部を歩いてることをかみしめて
一歩一歩踏みしめる
4つ目の城楼から眺める景色は素晴らしかった
ロープウェイとか色々あるらしいけど、
せっかくやったら絶対歩くのが一番やと思う!!!
ほんとに満足
帰りは万里の長城の壮大さに感動
ほんとにどこまでも続いてた…。
北京の車窓から…
毎朝の風景。人口が多いぶん、車も多い。
もう、今はチャリンコじゃないのね。
渋滞にいっつもひっかかっていました。
おもしろい形のビルもいっぱいあった。
ぐねってなってるところいってみたい。
「鳥の巣」 オリンピックスタジアム。
今は何につかわれてるんやろ?
夜はライトアップされててなんともキレイらしい。
それまた、みてみたかったな〜
1420年から続く商店街がある前門。オリンピックで改装したとのこと
普通のお店というか一般ブランドのお店ばかりで安心。…やと思う。
バスを乗り降りする寸前まで売りつけてくる。
最初は5個1000円からで、最後には20個1000円!!とはねあがってた
さて、こんかいもベトナム同様、中国のお金です
これまたベトナム同様毛沢東さんばっかりです。
でも、よくみるとじゃっかん笑ってたりと微妙に顔が違う!!
北京の憩い
北京の日常というか中国人の趣味を
いろいろ観光してるときに見れました
おじさんたちが、将棋でもないオセロでもないものを対戦中。
おじさんたちが、ギターでもないバイオリンでもない楽器を演奏中
おばさんたちが、太極拳でもヨガでもない運動をしてる
これは最後にほんまに中国らしいもんみれた。
水で習字しているおじさん。
ほんまに上手
関係ないけど、おじさんの左手の形が何を表現してるのか
気になるわ〜
北京観光 その2
まずココ
天安門広場
やっぱり中国。排気ガス?スモッグ?黄砂? 視界がかすんでみえにくい。
ガイドさんに理由を聞くと、「わからない〜」 と現地人でも不明。
1949年10月1日に毛沢東が建国宣言をした地
だから、10月1日の記念日にあわせて毎年修復工事しているんだって
ってことわ…。
やっぱり…。
ジャジャーン!! まあ、しょうがないか…。
次に訪れたのは…
故宮
広い。とにかく広い。そして彫刻とか、書とか素敵。
ラストエンペラーの場所。
なんか歴史のある建物とか土地に立つと、
当時、何を考えて生活してたんやろ? とか
今の自分と昔の人が同じものや景色を見てるんやー、とか
時間が経っても変わらない空間とかを想像して
その時を過ごしてると思える感じになるところがホンマにめっちゃすき
なんか説明ベタやけど、この感じわかるー??
北京観光 その1
まずは世界遺産の 「頤和園」 へ
頤和園が有名になっているのは、西太后さんのおかげです。
この西太后さん。海軍費を流用して自分の誕生日にここを再建したそうで。
なんとも、ご立派。
西太后さんの豪遊はまだまだ続き、自分用に湖をつくったり、
宮廷と頤和園を結ぶ為の運河をつくったり、
1回の食費は5人家族の3年分に相当するとか、かんとか…
もおぉーフランスのマリーアントワネットにそっくり。 …あっっ。
玉瀾堂
ここは、西太后が光緒帝を10年にもわたり監禁したそうで。
当時の皇帝だった光緒帝は日本の明治維新のように
「現在の体制を改革するぜよ!!」
と考えていたが、西太后にバレて監禁されたそうです。
しかも、扉の中には大きなコンクリートが打ちつけられてて
考えただけでも苦痛やわ〜。
なんだか色々書いたけど、私の知識=ガイドさんの説明なので、
真偽は不明です…。
が、中国の歴史にも興味がちょび〜っとわきました。
いざ北京へ
「北京」 にいってきました
北京の空港は広い! 飛行機からおりてバスで空港内へ移動
出口では上海万博のマスコット、海宝(ハイパオ)がお出迎え。
空港でおるから本物やろうけど、ど〜もうす目で見てしまう。
到着は夜やったので、本日はホテルへ直行
今回お泊りしたホテルは
北京美泉宮飯店
(北京シェーンブルンホテル)
んんっ?シェーンブルン??オーストリアにあったような…
そんなところが中国か。
実はこっそり何か提携してるとか?。…ありえへんか。
オリンピック用にできたホテルらしく、めっちゃきれい。
ホテル内の設備はゆうことなし。
でも、ホテルの前はハイウェイで駅や繁華街からは遠く
近くにスーパーが1軒あるのみ。
でもでも、そのスーパー大きくて結構おもしろかったよ
富士山ご来光 頂上〜下山
日光がサンサンと照ってきて、あついあつい。
熱中症になる人もあるとの事。そりゃそうだ。
下山道あること忘れてたぜ。
しんどいし、みんなが足スって下るから砂ボコリだらけ。
ムセルムセル。鼻毛ノビルノビル。膝ワラウワラウ。
登るときは、実は結構イケるかもと思える時があって、
スタスタ登ったりもしたけど、
砂利道きらい。ソリおくれ
下山となると「もう無理〜」スベってコケル。スリむく。涙がでる。
経験したこと
とにかく上は寒かった。歩いて汗をかいて、休憩で汗ひいてめっちゃ寒い。
だから、着替えは必要です。
ペットボトルの水2本もってたけど、
友人はゲロゲロしながら、気合で山頂へ。
高山病予防は水分補給と深呼吸だそうです。
下山で日焼け止めとマスクは必須
高度がたかくなるにつれ、物価も上昇
トイレも50円から頂上は300円。
ジュースは250円くらいから500円くらい
頂上のうどんは1000円してた。
そんな高価とはつゆしらず、小銭だけ持参の為うどん食べれず。
私は杖なしで登頂しました。杖があったほうがいいのかは不明です。
ちなみに1200円で販売してました。ただの木でですが...
7合目でリタイアした人が教えてくれたコト
人が誰もいなくて、障害物もないから目の前でご来光がみえたよ。
すごいキレイやった〜とのこと。
私達、こんなとこから見ていました。
人多すぎやろ〜
富士山ご来光 7合目〜頂上
おしおきが、7合目からはじまりました。
辺りは真っ暗になり、工事現場のおじさんみたいなライトを頭に装着
1列に並んで手すりをもって岩場をあがる。岩場をあがる。また岩場をあがる。
いちおー階段もあるけど、足が痛くて本当につらい。足が上がらない。
高山病の気がでてきているのか水分もいなん。でも、お腹がヘル。
お助けアイテムだった酸素も効いてるのかあやしくなってきた。
記憶もあいまいななか、8合目の山小屋到着。
鮭弁当配給。10時くらいから2時くらいまでの仮眠。
ただ、寒くてブルブル。
寝返りうとうにも隣の人にぶつかるから気を遣って動けない。
満員電車の密着の中で寝ている感じ。
もう、これは先に寝た人の勝ちと思い、誰よりも先に就寝。
起床後、気持ちあらたに出発!!5分も登ればすぐに思い出す苦痛。
ご来光行列に巻き込まれるため、私たちの団体は下山道からアタック。
色々書いてるけど、写真はしんどすぎて1枚も撮れませんでした。
歩いては休み歩いては休みを繰り返してると、いつのまにか人だかり発見!
やっと終わった。富士山登頂完了
しかし、ご来光がみえるまで30分ほど待つが寒い寒い。ブルブル。
テクテク時間つぶしの為に噴火口見学したり、写真とったり。
そんなこんなで、辺りがあかるくなってきたよー。
わぁ〜っ!!きれい!!!
空がグラデーションになってて、見とれてしまう。
きたきたきたきた〜
雲のすきまから太陽が少しづつ顔をのぞかせてくる。
人は多いけど、時間が止まった感じ。
太陽エネルギーを吸収吸収。深呼吸して吸収吸収。
ガイドさんいわく、「まれにみる雲の間からみれるキレイなご来光だ」と
その言葉で、もう得した気分!!
今回は友人達からもらったり貸してもらった、服や帽子、カバンやライト。
ほとんど他人のものを身に付けチャレンジ!!
勝手に気持ちのめんでいっぱい助けてもらいました。 気持ち悪くないで!!
ええ日になりそやわ☆
富士山ご来光 5〜7合目
今回は大阪から「富士山 ご来光ツアー」にいってきました。
朝7:30にバス で大阪出発 登山にむけて、仮眠仮眠トイレまた仮眠。
ウトウトしてええ感じの頃にトイレ休憩がはいります。それがつらいつらい。
16:30くらいかな? 山梨県側の5合目に到着!! 快晴
実は、富士山登る人っておじさま、おばさまがほとんどって思っていたけど、
行ってみるとびっくり!!!山GIRL & BOY が多い多い。
しかも、ハーフパンツにカラフルレギンス、レッグウォーマーと、とってもお洒落です。
私といえば長ズボンにTシャツ。中学生ぶりのおさげ姿 。
中には小学生、外国人、年配の方がいるので、こちらと私は仲間意識
着替えて、お弁当たべて、心の準備して、いざ出陣
30分くらい歩く。「おっ!!なかなか歩けるヤン」と調子乗る。
ツアーなので、ガイドさんが先頭にいて、ええ具合のペースで歩いてくれる
最初は砂利道。こんな感じ。
しばらくすると「あれ、なんかしんどいぞ??」 息がしにくくなる。
深呼吸何度もするが、スっきり しないぞ??
そんな時ガイドさんから休憩のお声。
よかった〜と安心。水分補給して、とりあえず、持って来てた酸素を吸入。
「スーハスーハ」
えっ?こんなにすっきりするの??ってゆうぐらい、頭すっきり。
再出発。しばらく歩くと、なんだかしんどい。酸素効果は短いと判明。
そんななか、素敵なものみれました。
富士山途中での夕日です。
キレイ☆ もう、ご来光ええんちゃうか?と心の中で思いながら
テクテク足をすすめ7合目に到着!!!
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