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アマゾン in ルレナバケ 2
アマゾン2日目
本日の目的はアナコンダ探し
わけもわからず、長靴はかされ出発
ボートで10分到着
身長ほどありそうな草をかきわけすすむと
そこには...秘境!!!
なんてものはなくて、沼地あるのみ。
臭いし、小虫がブンブン
許せないのが、借りた長靴穴開いてるし!!!
ジワジワしみてくる臭い付きの泥。
そんな、沼地にもオアシスはあるもので、、、
キレイなお花☆
でも、やっぱり
足が抜けへんし、歩きにくいし、だんだん深くなってくるし。
ヘビらしきタマゴ発見
コレでアナコンダ期待できるぞ。
期待だけで時間は過ぎ...
こんなドロドロ状態
不満がつのるツアー客
あせるガイド
すると、あの真ん中にはきれいな花がある。
なんてゆって
若者達のチャレンジャー精神を掻き立てる。
まんまとハマル若者達
ズボズボと水の中へ進む勇者たち
私達はボーーーっ。
15分ほど若者達の往復を待って
再捜索
こんなけ、固まって探していますが
私はチンタラするのが嫌なので
ズボズボと突き進む。
太ももまで侵略してくる泥。
あーーーくさ。
しかし
私の友達は
服が汚れるのが嫌らしく...
チョビチョビと進む
その結果
おーーーーい。
遠くにいる友人。
この後すぐ
遠くから聞こえる大きな声
振り向くと、
あんなけ避けてきた泥が服についてる。
私 「どうしたん??」
友人 「こけたー。カメラ壊れたー!!!!」
あんなけ慎重に歩いてても沼には勝てず
友人バランスを崩して転倒
そして、カメラを持っている手が沼へ。
ご愁傷様です。
ヘコム友人を励まし
再出発。
しかし、見つからず...
そうやったー。
私達、泥沼体験ではなくて
アナコンダ探してたんやったわ。
3時間ほどのアナコンダツアー
これにて終了。
結果。
臭い服だけが手元に残りました。
お昼ごはんを小屋で食べて
13時に出発
帰りのボートでまたまたピンクイルカ
みえました
これにて1泊2日のアマゾンツアー終了!!!
2泊3日なら、この後ピラニアを釣って、そして食べて。
最終日はピンクイルカと泳ぐらしい。
時間のない私達は断念。
なんだかんだあったけど、なんだかんだ楽しかったアマゾンツアー
ルレナバケに戻ってきた私達は
Monkey Bar でご飯
ビリヤードもできて ハッピーアワーもありました
飲み物と食べ物で75ボリ
満足です
アマゾンinルレナバケ
朝の9時に集合してなぜか9:30出発進行ー!!!
と思いきやまたまた空港へ行き誰かをまってる
と思いきやまたまた会社へ戻り・・・
ツアーのお客さんをピックアップ。
私ら時間ないねんけどーーーー
10:30 出発
3時間ほど車でひたすら進む
なんもない道
会うといえば...
牛さんの大群
道を封鎖
しかも、この運転手
途中で居眠り運転して
フラフラ。
この旅で1番の恐怖を覚える・・・
途中の小さい町でランチ
そしてまたまた1時間ほど走って
アマゾン川の入り口で入村料を支払い
船着場へ
マットレスやら水やら積み込み
ボートで出発
あれ?ここアマゾンやんなー?ってぐらい
寒い。熱帯気候をイメージしてたけど
パーカーきて挑む
ボートを進めると
鳥さんや
鳥さん
カメさんや
カピバラさんと鳥さんの共存や
ワニさんがウジャウジャいたり
カピバラさんがウジャウジャいたり
おサルさんが様子をうかがってたり
と、色々な動物が楽しめる
そして、何もないような所に
アマゾンでしかみれない川イルカの
ピンクイルカがおでまし
って、結局いつ顔出すかわからんくて
写真とれなかった...
感想は...
ピンクか???
です。
でも、グレーのイクラちゃん。ちゃうわイルカちゃんに会えて
ウレシ☆
3時間ほどのアマゾン川のボートツアーも終わり
宿に到着
しかも、皆同じ部屋。男女混合。
きまづいぜ。
小屋の近くのビューポイントが素敵
こんなキレイな夕日がおがめました。
広大な土地に夕日と鳥。
感動。
そして、夕食後はまたまたボートでナイトツアー
頭に懐中電灯つけてワニのキラッと光る目玉見学。
私は光る目玉より光るお星様に感動!!!
何にも無いから星がこぼれてきそうなほどたくさん見えた。
自然の音と景色に包まれ素敵な時間をすごせたーー。
これで1日目は終了!!!
今回利用したツアー
DOLPHINS TRAVEL
住所→c.Avaroa s/n entre Aniceto Arce y Pando
メール→dolphins-travel@hotmail.com
Tel→(591)38922829 cel→71279966−71126326
ドルフィンツアーのパンパスコース1泊2日
パンパスツアー(900ボリ)+入村料(150ボリ)=150USドル
補足情報
ツアー会社何件か回ったけど、値段はどこも似たりよったり
パンパスツアーは動物メインでジャングルツアーは植物とのこと
もともとパンパスは2泊3日のコースしかないけど
無理ゆって1泊2日に。しかし料金は同じです
ジャングルツアーは1泊2日できました。
Rurrenabaque
ホテルのお姉さんがわざわざコレクティーボが通る道まで
案内してくれて車止めてくれて
空港行きのコレクティーボに乗車
3.8ボリ 30分程で
世界一標高の高い空港。
エル・アルト国際空港に到着。
もちろん空港利用料の15ボリを支払う。
さてさてこんなプロペラ機ののりこむ。
機内はこんな感じで狭めです
操縦席 丸見え....。
1番ハイジャックが簡単な飛行機な気がする...。
さてさて、乗客に危険人物がいない事を願って
しゅっぱ−つ。
こんな山岳地帯をぬけたら
ジャングルというオモローフライト。
そして到着
空気が濃いよーーー!!!
よくみると、パイロットさん。
カメラみつめてバイバイしてくれてる。
なんておちゃめなんや。
しかし、到着したのは茂みの中の滑走路
助けを待つ遭難者のよう。
そして、やっとこさ救助車イヤイヤ。
バスが到着
15分ほど民家の間をぬけて走ると
ルレナバケの街中にある航空会社オフィスに到着
勝手にバスで連れてこられて、6ボリお支払い。
バスを降りてからホテル探し。
わりとキレイそうなのですぐ決定
Hotel Santa ana
1泊1人45Br 人数によって少しおまけあります。
ちなみに、飛行機で一緒やった1人旅のお姉ちゃんが
安くなるからーってゆうので3人で泊まりました。
時間がない私達は、すぐに旅行会社でききこみ
希望の値段と種類とツアー内容
何軒もまわり、疲れてもきたので
ツアーも決定!!!
その旅行会社のおばさんにきいたレストラン
メニュー
おすすめは
Majadito と Sopa de choquizuela
もちろんオーダー
文句なしにウマイ。
ピクルス的なのもかけて(ちっちゃいのは辛いから食べたらダメ)
おいしかったー。
これで30ボリ。安い。ウマイ。
大満足の私達は宿へ帰っておやすみなさい。
La Paz という街
世界で一番標高の高い首都
ラパス
標高約3700m
そりゃしんどいわ...。
こんなにキレイな空なのに
街はゴミゴミ
高層ビルなんかもあったりして...
車が古いからなのか?酸素が薄いからか?
排気ガスがこもるこもる。
とにかく、どこへゆくにもスローペース。
なのに地形がすり鉢状って...
完全なる坂道やん!!!
地元民も酸素薄いから休憩。
地元犬も酸素薄いから休憩
石畳の道をゆーっくりあるく
そんな細い路地に
お土産やサンがつらなり...
そんな細い路地に
バスが走る。
ラパスの買物通り
とにかく、人も物もごちゃごちゃ。
夜も人がうじゃうじゃ
みんなでサッカー観戦
なのか?
スクリーンの下の踊り子さんをみてるのか...?
やっぱりよくわからん街。そして、空気が悪い街ラパス。
なんだか、気になる存在です。
La Paz
真っ青な空に鮮やかな国旗がはえる
ボリビア
入国審査所の左側が入り口です。
1番の窓口で用紙もらい
書き込んで
2番のオフィスで提出しスタンプGET
用紙の裏側が全部スペイン語でわからんってゆーたら
日本人?なら書かなくてええよ。
と、まだまだ適当な国は続きます。
無事にスタンプGETして
パスポートコピーもイエローカードもお金も必要なく
ボリビア入国!!!!
出てすぐに両替所発見。
ええ。この、座ってるお姉様方が両替所です。
53.2ペルーソル→129.7ボリ と、小銭まで替えてくれます
別のところで50USD→345.5ボリ 大体1ボリ=13円です。
ここから、2ブロックほど行ったところのバスターミナルを
めざして歩く
友人いわく、ボリビアのほうがオシャレとのこと。
ほんまかいな!!!!
わずか100mの間でセンスがかわってる.のか?
私はどーみても一緒にみえますが...。
TAXI→1人30ボリ バス→1人8ボリ
バスに決定
2時間半のドライブ
La pazはすり鉢状の形をした街らしく
夜景が特にきれい
一番底のあたりがセントロで上にあがるほど雰囲気がよろしくないらしい。
時差が1時間あるので、
20:30 LA pazに到着。
そして、わけもわからずバスをポイっとおろされる。
ここはどこだ???
とりあえず、宿らしきものがあったので駆け込む。
しかし、WIFIが無かった為断念。
とりあえず、TAXIひろって大きいホテルへ向かうことに。
TAXIのって、運転手さんに自分達の希望ランクのホテルを言ってみた。
すると、真剣に車まで止めて悩んでくれた。
なんて優しすぎるんや!!!
そして、連れてくれたのは
予想以上にキレイなホテル+予想以上に予算オーバー
でも探すのギブアップな為すぐに決定
La Pazのホテル
Hotel Cordillera Real
1泊300ボリ
Puno移動
宿からTAXIに乗り最後のプーノを見納めして
バスターミナルへ。
チケットを購入しようとしたらLA PAZまで残1席ってゆわれる。
ガーー−−ン。
たまたま、宿のおっちゃんがいた為
「チケットの心配ないってゆーたやん!!!」
と喰いつく。
宿「友達のバス会社に頼むわ。」
宿「とりあえず、コパカバーナまで出たら
バスたくさんあるからそれに乗ってラパスまで行き。」
と、言われたので値段を聞く。
女の店員さんスペイン語で15ソルってゆって
男の店員さん英語で20ソルってゆった....。
....ブチッ騙そうとしてる。
許せん!!!
ギャ−ギヤーきれまくってたら
元々がキャンセルチケットやから
その元の人が払ってた20ソルを払えと
わけわからん説明。
ブチブチきれる。
そんなんは関係ない。
私がゆってるのは、ラパスまでのチケットで
宿のおっちゃんが大丈夫ってゆーたから
ウロス島の観光もした。
こんなことなら朝一からバスターミナルきて
購入してた!!!!!
おっちゃんが
どーしてほしいねんと聞くから
「15ソルで乗せろーっ」って叫ぶ
キレてる私はバスターミナルに響き渡る自分の声を確認。
叫びすぎた...。
そしたら、宿の人
他の客が20ソル払うってゆーてるから、
今、お金を払うか、明日のバスにするか決めろってゆーてくる。
ブチブチブチ
「あんたのゆーこと聞いたのになんでこんなことなるネン」
と、あらゆる言葉できれまくる。
はーーっ。また私、怒ってるわ。
見かねたバス会社の人がこっそり
違うルートがある。安くて早くいけるから...。と
教えてくれる。
「はよゆえーーー!!!」
バスターミナルから2ブロック南に下がったところに
コレクティーボターミナルが
すぐにPUNO−DESAGUADERO(172Km)行きの
コレクティーボ発見
10ソル 14−16時
こんな感じで地元民に混じって乗り込む。
チチカカ湖をながめ
のどかな風景を眺め
国境の街DESAGUADEROに到着
バス降りたら
TAXIが国境までのってけと呼び込みすごい
TAXI使わないかれへん。とかなんとか。
どこかわからんから乗り込もうとすると
みかねたコレクティーボのおじさん
わざわざ車から降りてきてくれて
「TAXIのらんでええ。」
「あの赤い塔が国境やから、歩いていける。」 と教えてくれる。
TAXIども、怒りがおさまってない私はまたまた怒り爆発寸前。
クールダウンさせてくれたコレクティーボの運転手さん。
あなたのおかげで最後は優しい人に出会ったと思えます。
ありがとう。
国境までテクテク歩いてたら
国境手前で屋台がたくさん。
怒りパワーを使ったからお腹もそりゃすくわ。
その場でジュージュ揚げてくれて
出来上がり
魚(trout)、米、チューニョ(黒い芋)で7ソル
うまーーーーーい。
最後のペルーソルでお支払い
超ゴキゲン☆
歩くこと1分
橋の手前の左側のオフィスで
出国手続き
スペイン語はなせるんか?などと世間話して
さようなら、ありがとうペルーさん
ペルー側でもボリビア側でもない橋の真ん中で
初めての歩いて国境越え!!!!
そして...。
ボリビア入国!!!!!
ウロス島
朝からボリビアへ出発しようとしたら、
ホステルのダンナさんがウロス島への観光すすめてくる
バスのチケットもまだ買ってないし、心配って伝えると
ダンナさん「バスは14時30分しかないし、チケットのことは心配しないで
いいよ。大丈夫。必ず昼までに戻ってくるし。」
との事なので、急きょウロス島へ観光決定
9時過ぎにバスがお迎えきてくれて10分ほどで船乗り場へ
羊さんたちもお見送りしてくれた。
いざ出ー発ーって思ったら、やっぱりすんなり行かせてくれず
大忙しの一人音楽隊のお方が演奏して、
もちろんチップ要求。チャリン。
気をとりなおして
バモース!!!
なかなか、快適に走る船。
上にも登れるけど、なんせ日差しがきつい。
おとなしく日陰でステイ。
標高約3800mの世界最高の湖チチカカ湖をひたすら進む
琵琶湖の12倍。琵琶湖でも広いって思うのに、スゴイ。
そしてチチカカ湖は世界に20箇所程しかない古代湖の1つ
湖の寿命は数千〜数万年。でも、古代湖は10万年以上の湖らしい。
しかも、しかも数少ない古代湖の一つが琵琶湖だなんてしらなかった。
近いようで遠い琵琶湖。また行かねば。
見えてきた。見えてきた。
「トトラ」と呼ばれる藁を3mの厚さまで集めて浮島を作成。
こんな感じ。
ほんまに浮いてるー!!!
まだ、この浮島に700人程の先住民が住んでるってんだから
外国はまだまだ不思議だわ。
そして、30分程で10時にウロス島到着!!
自由に見れると思いきや
何やら集合かけられて、
もちろんトトラの藁でできた椅子に着席
そして、始まる講義。
ケチュア語、スペイン語、英語とまぜまぜの説明。
はい。そうです。
どれもよくわかりません。
しかし...。
最後はミニチュア模型まで出てきて
説明してくれるからわかりやすい。
50m程の小さい島なので、すぐに見学終了。
違う島には学校や病院があるのがまた興味深い。
お土産売りの方達。
イッテQでイモトちゃんが訪問してたので、
眉毛太い制服の女の子カメラと来た?なんて
きいてみるが、知らないと。
そんな話をしてるちに
「イモト イモト」と発言し
日本語覚えたーってゆって嬉しそうやった。
人の名前とは教えにくくなり、
なんだかゴメン。
そして、トトラでできたお家にお邪魔しまーす。
生活風景
シンプルなお家やった。
そして、10ソル追加したら
伝統的な船で遊覧
戻ってくるとダラけてるみなさん。
プチ展望台(もちろんトトラ藁でできてる)などもあり、景色を堪能。
そして、帰りにはソーラ発見。
ソーラやんな?伝統と現代とMIXした感じが素敵。
じゅうぶん2時間程で楽しめました。
12時30ホテル着
ツアー代20ソル
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